Webライター 副業

案件獲得に必須!Webライターのポートフォリオの作り方4つの手順

2021年12月21日


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こんな方におすすめ

  • ポートフォリオの作り方が知りたい
  • ポートフォリオに記載する内容が知りたい
  • ポートフォリオって必要なんですか?
もりりん
このような方におすすめの記事になっています!

結論から話すと、Webライターで仕事を獲得するためにポートフォリオは必須です。

なぜなら、クライアントはお金を払って仕事を頼むので、相手の実力や実績を知っておきたいからです。

実際に僕自身ポートフォリオのおかげで企業から直接仕事を依頼された経験もあります。

 

本コンテンツの内容

  • ポートフォリオが必要な理由
  • ポートフォリオの作り方
  • ポートフォリオに記載する内容
  • ポートフォリオ作成の注意点

この記事を最後まで読んで最高のポートフォリオを作成し、バンバン仕事が獲得できるWebライターになりましょう。

 

Webライターにポートフォリオが必須な理由

Webライターのポートフォリオとは、「自分の実績を示す作品集」のことです。

ポートフォリオは、Webライターで仕事を獲得するために必須の営業ツールです。

Webライターにポートフォリオが必要なシーンは以下の3点です。

必須なシーン

  • クラウドソーシングの募集時
  • Webメディアに直接営業する時
  • SNSで営業を行う時

クライアントの立場になって考えると、実績も分からない人にお金を払って記事を頼むのはリスクがあります。

例えば、もしあなたが記事の執筆代行を頼む立場になるとします。

ポートフォリオがあり実力が申し分ないと証明できている人とポートフォリオがなく実力が不明確な人どちらを採用しますか?絶対に前者ですよね。

なので、Webライターは実力と実績の証明のために、ポートフォリオを作成する必要があります。

しかし、質の悪いポートフォリオを作れば逆効果なので、渾身のポートフォリオを作成しましょう。

 

初心者でもできるポートフォリオの作り方4つの手順

ここでは、ポートフォリオの作り方を解説していきます。

ポートフォリオ作成の流れ

  • WordPressでブログを作る
  • 書くジャンルを選ぶ
  • 記事を3~5記事書く
  • 自己紹介記事を作成する

それぞれ順に解説していきます。

 

WordPressでブログを作る

最初にWordPressブログを作りましょう。

WordPressブログは月に1000円程度の必要がかかりますが、どのブログよりも綺麗に作成できるためかなりおすすめです。

他にもWordPressをおすすめする理由は5つあります。

おすすめする理由

  • クライアントのほとんどがWordPressを使っている
  • SEO対策ができる
  • 自身のブログサイトを並行して運営できる
  • 案件の幅が広がる
  • アフィリエイトで収益化できる
もりりん
無料ブログは見栄えも悪いですし、将来的なことを考えると、WordPress1択ですね!
【画像付きで解説】初心者でも10分で出来るWordPressブログの始め方

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書くジャンルを選ぶ

次に自分がこれから記事を書くジャンルを選びましょう。

ポートフォリオとなる記事は自分の体験談を書ける記事がおすすめです。

SEOの関係で独自性のある記事は、検索エンジンからの評価が良いです。

また、クライアントもあなただからこそ頼みたいとなるため、できる限り自分の体験談を使えるジャンルを選択しましょう。

 

記事を3~5記事書く

ジャンルが決まったら、次は記事を3〜5記事書いていきましょう。

複数記事を書く理由は、クライアントの判断材料を増やすためです。

もし、自分がクライアントの立場になれば、複数の記事を確認して実力を確認したいですよね。

そのため、最低でも3記事は書くようにしましょう。

もりりん
ランキング系の記事、レビュー系の記事など、種類別に記事を書くと判断材料が増えますよ!

 

自己紹介記事を作成する

最後に自己紹介記事を作成しましょう。

自己紹介記事はポートフォリオのメインとなる記事になります。

ここでは、以下の項目は内容に含むようにしましょう。

自己紹介記事項目

  • 自己紹介
  • 執筆実績
  • 対応可能ジャンル
  • 対応可能業務
  • 報酬
  • 連絡先

それぞれどういった内容を書くのか説明していきます。

 

自己紹介

ここでは、簡単な自己紹介と経歴を記載しましょう。

あまり長くても最後まで読んでもらえない可能性があるので、シンプルに記載しましょう。

書くべき項目は以下の内容です。

・名前
・ライター歴
・得意な執筆ジャンル
・執筆で心掛けていること

 

執筆実績

ここでは、今まで執筆してきた実績を記載します。

掲載サイトや記事のタイトル、公開URLを記載しましょう。

・掲載サイト名
・記事タイトル
・記事URL

最低でも3つは掲載しましょう。

執筆実績がない場合は、自分のブログサイトに書いた記事で大丈夫です。

 

対応可能ジャンル

ここでは、どういったジャンルの記事が対応できるのか記載します。

ライター選定の際にどういったジャンルが対応可能なのかはクライアントは知っておきたい所です。

自分の対応可能なジャンルを記載するようにしましょう。

・ダイエット系
・美容系
・ファッション系

 

対応可能業務

ここでは、対応可能業務を記載します。

記事の作成と言って「KW選定、記事構成、画像選定、画像作成、WordPress入稿」などがあります。

その中でも自分が対応可能な業務を記載しておきましょう。

・ライティングのみ可能です。
・記事の構成、ライティング、WordPress入稿が可能です。

「WordPressの入稿までできるならありがたい!」というクライアントもいるため、しっかりと記載しておきましょう。

 

報酬

次に自分の希望する報酬を記載しましょう。

単価を高く設定しすぎると、受注に繋がりにくくなるため、自分の最低限のボーダーラインを決めておきましょう。

・ライティングのみ:文字単価1.0円〜
・記事構成+ライティング+WordPress入稿:文字単価2.0円〜

報酬を掲載しておくことで受注までがかなりスムーズになるため、しっかりと掲載しておきましょう。

 

連絡先

最後に連絡先を記載しましょう。

依頼をスムーズにするために、必ず連絡先は記載しましょう。

最低限以下の項目は記載しておきましょう。

・メールアドレス
・SNS

 

ポートフォリオを作る際の注意点

ここではポートフォリオを作る際の注意点を解説します。

注意点

  • 勝手に過去作成した記事を掲載しない
  • 誤字脱字のチェックを行う

それぞれ解説します。

 

勝手に過去作成した記事を掲載しない

勝手に過去に作成して記事を、ポートフォリオに載せないようにしましょう。

記事を作成した時点で著作権が発生し、著作権はライターのもとにありますが、仕事を受注する際の契約で、著作権譲渡契約を結んでいることがほとんどです。

そのため、記事を提出した時点で著作権はクライアントに渡ります。

なので、必ずクライアントにポートフォリオに掲載していいのか許可を得るようにしましょう。

 

誤字脱字のチェックを行う

誤字脱字のチェックは必ず行いましょう。

誤字脱字のあるポートフォリオは受注率はかなり下がります。

なぜなら、仕事を頼んだ際に誤字脱字のある記事が納品される可能性が高いとイメージさせてしまうからです。

このようなことを防ぐためにも必ず誤字脱字はチェックするようにしておきましょう。

 

まとめ:Webライターにポートフォリオは必須

本記事では、ポートフォリオの重要性と、ポートフォリオの作成方法、作成の際の注意点について解説しました。

結論Webライターにポートフォリオは必須です。

仕事の受注率を上げるためにも必ず渾身のポートフォリオを作成しましょう。

早速WordPressブログの開設から始めてみましょう。

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  • この記事を書いた人

もりりん

26歳のSNSビジネスオタク|大学3年生の時にSNSビジネスを開始|在学中に月収30万円を突破|ビジネス開始3年で月収100万円突破|SNS攻略ブログ運営|SNS総フォロワー10,000人|「SNSマーケティング/コンテンツ販売/ブログアフィリエイト」が得意

-Webライター, 副業