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【初心者必見!】ロングテールキーワード選び方とツールの使い方

2021年11月5日


※当ブログはプロモーションが含まれています。
悩んでいる人
ブログのロングテールキーワード選定ってどうするんですか?ツールの使い方も教えて欲しいです!

こんな疑問に答えていきます!

 

本記事の内容

  • ロングテールキーワードとは
  • ロングテールキーワード選定方法
  • キーワード選定で活用するツールの使い方

 

本記事の信頼性

もりりん
SNS集客×LINEマーケティングで6桁収入の自動化構築|最高月収150万円|コンテンツ販売スクール運営|副業情報ブログ管理人|加入者100名以上のオンラインサロン運営

 

今回は、ロングテールキーワードの基礎知識や選定方法を解説していきます。

ブログでアクセスを集めるためには、ロングテールキーワードを攻略することが必須になります。

この記事を最後まで読んでロングテールキーワードを攻略してくださいね!

 

ロングテールキーワードって何?

ロングテールキーワードとは、検索ボリュームが少なく複数語の組み合わせからなるキーワードのことです。

もりりん
ロングテールキーワードの定義は人それぞれですが、当サイトでは100以上500以下と定義します!

 

初心者ブロガーが最初にロングテールキーワードの選ぶ理由

初心者ブロガーが最初にロングテールキーワードの選ぶ理由は以下の2つです。

ロングテールを選ぶ理由

  • 検索上位に表示されやすい
  • コンバージョン率が高い

それぞれ解説していきます。

 

検索上位に表示されやすい

1つ目の理由は、「検索上位に表示されやすい」という点です。

ロングテールキーワードは検索ボリューム数が少ないため、競合のサイトが少なく上位表示されやすいという特徴があります。

実際に僕のような個人ブロガーは、ビックキーワードの記事を書いてもサイトパワーの強いブログには勝てないのでロングテールキーワードでアクセスを集めています。

もりりん
企業ブログなどのサイトパワーが強いブログは、ビックキーワードで上位表示を獲得する方が効率良くアクセスを獲得できるためロングテールキーワードの記事はあまり書かないイメージですね!

 

コンバージョン率が高い

2つ目の理由は、「コンバージョン率が高い」という点です。

コンバージョン率とは?

コンバージョン率は、Webサイトに訪れた人がどれくらいの割合で商品やサービスを購入したからの割合です。
もりりん
例えば、「100人来て10人購入 → コンバージョン率10%」となりますね!

 

ロングテールキーワードがコンバージョン率が高くなる理由は「ユーザーの目的がハッキリしている」からです。

例えば、「Bluetooth イヤフォン おすすめ」のキーワードで検索する人は、「Bluetoothのイヤフォンでおすすめがあれば購入したい!」という検索意図があります。

そのため、このキーワードで検索する人は購入を検討している人がほとんどです。なのでコンバージョン率が高くなります。

 

ロングテールキーワードの選定方法

以下の手順でロングテールキーワード選定をしていきます。

キーワードの選定手順

  • ビックキーワードを決める
  • 複合キーワードを洗い出す
  • キーワードの検索ボリュームを調べる
  • キーワードの取捨選択をする

順番に解説してきます。

 

ビックキーワードを決める

ロングテールキーワードを決めるためにも、ビックキーワードを決めていきます。

ビックキーワードは、ブログの発信内容に合ったものにしましょう。

例えば、ダイエット系の発信を行うブログであれば「ダイエット」などがビックキーワードにあたります。

もりりん
ビックキーワードは簡単に決めてもらえればOKです!

 

ミドルキーワードを洗い出す

次はラッコキーワードを使って、複合キーワードを洗い出します。

もりりん
「ダイエット 食事制限」「ダイエット 体重計 おすすめ」のような2語以上のキーワードを複合キーワードと言います。

 

ラッコキーワードの使い方

まずは、ラッコキーワードにアクセスします。

アクセスができれば検索窓にビックキーワードを入力し検索します。

ラッコキーワードのTOP画面

 

「ダイエット」と検索すると以下のような画面になります。

ラッコキーワードの検索画面

 

もりりん
これで複合キーワードの洗い出しは完了です。次は複合キーワードの検索ボリュームを調べましょう!

 

キーワードの検索ボリュームを調べる

次にキーワードの検索ボリュームを調べていきます。

まずは、ラッコキーワードで検索した画面からキーワードを全てコピーします。

画面右上の「全キーワードコピー(重複除去)」をクリックします。

ラッコキーワードの検索画面

 

次に「キーワードプランナー」を活用して検索ボリュームを調べます。

キーワードプランナーは、Google広告の中の1つのツールで検索ボリュームを調べることができます。

しかし、Google広告で広告を出稿したことがないアカウントでは、細かい検索ボリューム数を調べることができません。

そのため細かく調べてたいのであれば広告を出しておきましょう!

 

キーワードプランナーの使い方

まずは、キーワードプランナーを開きます。

画面右上の「ツールと設定」→「キーワードプランナー」の順でクリックします。

 

次に、右側をクリックします。

 

次に、ラッコキーワードでコピーしたキーワードを貼り付け「開始する」をクリックします。

 

すると以下の画像のような画面に切り替わります。

ここで月間検索ボリュームを確認することが可能になります。

次は、このデータをGoogleスプレッドシートにダウンロードします。

 

ダウンロードしたGoogleスプレッドシートが以下の画像です。

赤枠で囲っている「キーワード」と「月間検索ボリューム」が重要なデータになります。

 

キーワードを取捨選択しよう

ここからは、キーワードから取捨選択してキーワードに絞り込んでいきます!

キーワードの取捨選択は以下の3ステップで行いましょう。

キーワードの取捨選択

  • 検索ボリューム50以下は削除
  • ブログミッション以外のキーワードは削除
  • キーワードの優先順位を決める

それぞれ順に解説します。

 

検索ボリューム50以下は削除

最初に検索ボリューム50以下は削除していきます。

なぜなら、検索ボリューム50以下のキーワードは検索される回数が少ないので、アクセスが集まりにくいです。

正直書く時間がもったいないので、削除しましょう。

 

ブログミッション以外のキーワードは削除

次にブログのミッション以外のキーワードは削除します。

例えば、ダイエットブログにダイエット以外の記事は正直関係ないですよね。

そのようなキーワードは削除しましょう。

 

キーワードの優先順位を決める

以下の優先順位でキーワードを選びましょう!

立ち上げたばかりのブログはGoogleに評価されにくいので、検索上位を獲得しにくい傾向にあります。

なので、「検索ボリュームが多いキーワード」や「申し込みに繋がりやすいキーワード」は競合のブログが記事を書く可能性があるので、避けながら、記事を書いていくようにしましょう。

優先順位をまとめると以下の通りです。

キーワード選択の優先順位

  1. 検索ボリュームが少なく、お申し込みに繋がりにくいキーワード
  2. 検索ボリュームは少ないが、お申し込みに繋がりやすいキーワード
  3. 検索ボリュームは多いが、お申し込みに繋がりにくいキーワード
  4. 検索ボリュームが多く、お申し込みに繋がりやすいキーワード
もりりん
最初は1,2をメインでキーワードを選択して記事を書いていきましょう!

 

まとめ:ロングテールキーワードから記事を書こう!

ブログのキーワードの選定がかなり重要ということがわかっていただけたと思います。

キーワードの選定は時間をかけて問題ないので、しっかりとキーワードの選定を行っていきましょう。

ブログ立ち上げ時は「100〜500」ぐらいの検索ボリュームの記事を狙って行けばいいですよ。

  • この記事を書いた人

もりりん

26歳のSNSビジネスオタク|大学3年生の時にSNSビジネスを開始|在学中に月収30万円を突破|ビジネス開始3年で月収100万円突破|SNS攻略ブログ運営|SNS総フォロワー10,000人|「SNSマーケティング/コンテンツ販売/ブログアフィリエイト」が得意

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