
こんな悩みを解決していきます。
本記事の内容
- シャドウバンの確認方法
- シャドウバンの種類と意味
- シャドウバンの対象行為
本記事の信頼性
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Twitter運用を行っていれば、「シャドウバンになった」などのツイートを見かけることがあると思います。
実は僕自身もシャドウバンになった経験があります。

シャドウバンを確認するサイトの画像
上記の画像のように赤丸ビックリのマークが1つでもあれば「シャドウバン」になっているということです。
もし、仮にシャドウバンになれば自分のツイートが表示されにくいなど多少ですが、Twitter運用に弊害があります。
そのため、少しでも自分のTwitterアカウントに違和感があればシャドウバンになっていないか確認するようにしましょう。
Twitterでシャドウバンされているか確認する方法
Twitterでシャドウバンされているか確認する方法を紹介します。
確認方法
- Twitter shadowban testで確認する
- 検索機能で確認する
それぞれ解説していきます。
Twitter shadowban testで確認する
1つ目は、「Twitter shadowban test」で確認します。
>>「Twitter shadowban test」サイトはこちら
使い方は、サイトにアクセスし、Twitterのユーザーネームを入れて「CHECK」をクリックするだけです。
すると、以下の画像のようにシャドウバンなのかチェックすることができます。

もりりんのアカウントで確認した画面
上記のように緑のチェックが入っていればセーフです。
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検索機能で確認する
2つ目は、検索機能で確認します。
やり方はTwitter内の検索バーに「from:TwitterID」と入力します。(僕の場合は、「from:moririnlabo」ですね!)
検索結果に表示されない場合はシャドウバンの可能性があります。
Twitterシャドウバンの種類と意味
Twitterシャドウバンの種類と意味について解説していきます。
シャドウバンには、それぞれ制限があり、ペナルティ程度も異なります。
シャドウバンの種類 | 検索で表示 | リプライ | ペナルティ程度 |
Search Suggesting Ban | ○ | × | 軽 |
Search Ban | × | ○ | 重 |
Ghost Ban | ○ | × | 重 |
Reply Deboosting | × | ○ | 軽 |
それぞれ詳しく解説していきます。
Search Suggesting Ban(サーチサゲスティングバン)
Search Suggesting Ban(サーチサゲスティングバン)は、Twitterの中でも1番軽いシャドウバンです。
このシャドウバンになると、検索表示の優先順位が下げられます。
また、「センシティブな内容を含むものを表示しない」と設定しているアカウントには、ツイートが表示されなくなります。
Search Ban (サーチバン)
Search Ban (サーチバン)は、ユーザー名を検索しても表示されなくなります。
また、#をつけたツイートは#検索しても表示されません。
自分を見つけてもらいにくくなるため、フォロワーを増やしたい方にはかなり重いペナルティです。
Ghost Ban (ゴーストバン)
Ghost Ban (ゴーストバン)は、リプライが第3者から見えなくなります。
リプライを送った人と送られた人にしか見えません。
文字通りゴーストになってしまいますよ。
Reply Deboosting(リプライ デブースティング)
Reply Deboosting(リプライ デブースティング)は、リプライが「さらに返信を表示する」の中に隠される状態になります。
ツイートを行っているユーザーをフォローしている人には普通にリプライが表示されていますが、フォローしていないユーザーからは、「さらに返信を表示する」の表示になってしまいます。
Twitterシャドウバンの対象行為
Twitterシャドウバンは、「Twitterのポリシー」への違反が主な原因です。
以下にTwitterヘルプセンターに記載されている「してはいけない行為」を載せておきますね。
してはいけない行為
- 内容が同じまたは似ているリンクやツイートを繰り返し投稿する。
- 特定のトレンドトピックやハッシュタグ(#記号の付いたキーワード)を乱用する。
- ツイートや返信の送信を自動化する。
- ボットやアプリケーションを使って特定のキーワードで構成された似たような文章を投稿する。
- 複数のアカウントで同じような文章を投稿する。
- フォローとフォロー解除を過剰に行う。
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Twitterシャドウバンを解除する2つの方法
Twitterシャドウバンを解除する2つの方法を紹介します。
解除される2つの方法
- 解除されるまで時間を置く
- Twitterサポートセンターへ連絡する
それぞれ解説していきます。
解除されるまで時間を置く
1つ目は、解除されるまで時間を置くことです。
2,3日ほどは何もせずに放置しておきましょう。
制限中にツイートなどを行うと、解除までの期間が伸びる可能性があるので放置が1番です。
Twitterサポートセンターへ連絡する
2つ目は、Twitterサポートセンターへ連絡することです。
時間を置いたけど解除されないという方は連絡しましょう。
サポートセンター連絡後、返信があるまでは、放置をしておきましょう。
まとめ:Twitterシャドウバンにならないように運用しよう
本記事では、Twitterシャドウバンの確認方法を紹介しました。
シャドウバンになってしまうと、運用の妨げになってしまうので、Twitterのポリシーを守りながら運用を行いましょう。