
こんな疑問を解決していきます。
本記事の内容
- Coincheck(コインチェック)とは?
- Coincheck(コインチェック)のメリット
- Coincheck(コインチェック)のデメリット
本記事の信頼性

この記事は、これから仮想通貨を始めたくて「Coincheck(コインチェック)とってどうなんだろう?」と悩んでいる方向けの記事になります。
実際にCoincheck(コインチェック)の口座を開設し、ビットコインを購入している筆者がメリットとデメリットについて解説していきます。
今なら1500円分のビットコインがもらえるお得なキャンペーン中!
口座を作って、最低500円の入金をするだけなので、超簡単ですね!
お金配りの系のキャンペーンは、急に終了することもあるので、今のうちに口座作っておくのがおすすめですよ!
Coincheck(コインチェック)とは?
Coincheck(コインチェック)は、2014年8月から始まった日本の暗号資産の取引所です。
スマホアプリの使いやさ、手数料が安いという点から初心者から上級者まで幅広く利用しています。
また、他の取引所と比較しても取り扱っている通貨がかなり多いですね。

Coincheck(コインチェック)のデメリット
Coincheck(コインチェック)のデメリットは以下の2つです。
デメリット
- スプレッドが大きい
- レバレッジ取引サービスが終了している
それぞれ解説していきます。
スプレッドが大きい
1つ目は、スプレッドが大きいという点です。
Coincheck(コインチェック)では「スプレッド」という手数料が大きめに設定されています。
スプレッドとは?
仮想通貨の「購入価格」と「売却価格」の差額のこと。
取引所への実質の手数料のこと。
例えば、ビットコインの購入価格が「100万円」で、売却価格が「97万円」の場合、「100万円-97万円=3万円」という計算になります。

レバレッジ取引サービスが終了している
2つ目は、レバレッジ取引サービスが終了している点です。
Coincheck(コインチェック)は、現物取引のみなので、レバレッジをかけて大きく利益を狙いたい方には不向きと言えます。

Coincheck(コインチェック)のメリット
Coincheck(コインチェック)のメリットは以下の5つです。
メリット
- 取引所の手数料が無料
- 最低金額500円で取引可能
- スマホアプリが使いやすい
- 仮想通貨の取り扱い数が国内トップクラス
- 東証プライム上場企業の「マネックスグループ」が親会社だから安心
それぞれ解説していきます。
取引所の手数料が無料
1つ目は、取引所の手数料が無料という点です。
取引手数料には以下の2種類が存在していますが、Coincheck(コインチェック)は両方とも無料に設定されています。
2つの取引手数料
- Maker手数料:取引板に出ていない価格で注文する際の手数料
- Taker手数料:取引板に既にある価格で注文する際の手数料
取引ごとに手数料が掛かると結構負担になりますが、手数料が無料なのはかなり嬉しいメリットですね!
最低金額500円で取引可能
2つ目は、ビットコインであれば最低金額500円で取引可能という点です。
不安ばかりの初心者の方にとってはかなりのメリットですよね!
余談ですが、僕は1000円だけ買いました。(笑)

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スマホアプリが使いやすい
3つ目は、スマホアプリが使いやすいという点です。
Bitcoinを始めるなら、Coincheckが良いですよ!
スマホで全部出来るし、何より使いやすい!デザインが良い!!#Bitcoin pic.twitter.com/L9GCL0oNRW— uetomo@Axieにまみれたい (@uetomo_6) December 20, 2020
上記のツイートのようにスマホのデザインが良く使いやすいと言ってる方が僕以外にもいらっしゃいますね。

仮想通貨の取り扱い数が国内トップクラス
4つ目は、仮想通貨の取り扱い種類が国内トップクラスという点です。
Coincheck(コインチェック)が販売所で取り扱っている仮想通貨の数は17種類です。
コインチェックで扱っている通貨
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- LSK(リスク)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- MONA(モナコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- IOST(アイオーエスティー)
- ENJ(エンジンコイン)
- OMG(オーエムジー)
- PLT(パレットトークン)
- SAND(サンド)
東証プライム上場企業の「マネックスグループ」が親会社だから安心
5つ目は、東証プライム上場企業の「マネックスグループ」が親会社だから安心という点です。
マネックスグループは金融業を行っていたこともあり、セキュリティ対策に優れています。
このような大きな企業がバックについている事で、万が一のハッキングの備えになりますね。

まとめ
今回は、Coincheck(コインチェック)のメリットとデメリットについて解説しました。
以下にメリットとデメリットをまとめます。
デメリット
- スプレッドが大きい
- レバレッジ取引サービスが終了している
メリット
- 取引所の手数料が無料
- 最低金額500円で取引可能
- スマホアプリが使いやすい
- 仮想通貨の取り扱い数が国内トップクラス
- 東証プライム上場企業の「マネックスグループ」が親会社だから安心
スプレッドが大きいなどデメリットはありますが、500円から始める事ができるなどのメリットもあります。
仮想通貨初心者には、始めやすく使いやすい取引所ですのでオススメです。
口座の開設は無料でできるので、この後サクッとやってしまいましょう。
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